この記事でわかること
- 鳥取で中庭のある家を建てる費用の考え方
- 一般的な家より中庭住宅のコストが上がりやすい理由
- ロの字・コの字・L字型による費用の違い
- 中庭で追加費用が発生しやすいポイント
- タイルデッキやウッドデッキなど中庭仕上げの考え方
- 中庭のある平屋で予算を考えるポイント
- 中庭の費用を抑える方法
- 土地・建物・外構を含めた資金計画の考え方
鳥取で中庭のある家を建てる費用は高い?
「中庭のある家は高いと聞いたけれど、どれくらい違う?」
「中庭をつくると何にお金がかかる?」
「予算を抑えながら中庭のある家を建てられる?」
中庭のある注文住宅を検討すると、気になるのが建築費です。
結論からいうと、中庭のある家は、同じ延床面積・同程度の住宅性能で比較した場合、シンプルな四角形の住宅より建築費が上がる可能性があります。
ただし、
「中庭をつくると一律○万円高くなる」
とは言えません。
費用は、
- 建物の大きさ
- 中庭の大きさ
- ロの字・コの字・L字型
- 平屋・二階建て
- 窓の数と大きさ
- 中庭の床仕上げ
- 植栽
- 照明
- 排水計画
- 住宅性能
- 外構
などによって大きく変わります。
大切なのは、中庭そのものの値段を考えるのではなく、
「中庭をつくることで建物のどこにコストが増えるのか」
を理解することです。
中庭のある家でコストが上がりやすい7つの理由
中庭は「庭を建物の中につくるだけ」に見えますが、住宅の形状そのものに影響します。
主に次の部分でコストが増える可能性があります。
- 外壁
- 基礎
- 屋根
- 窓・サッシ
- 排水
- 中庭の仕上げ
- 設計・施工の複雑さ
それぞれ見ていきましょう。
理由①外壁の面積が増えやすい
中庭住宅のコストが上がりやすい大きな理由の一つが、外壁面積です。
例えば一般的な長方形の住宅なら、外壁は基本的に建物外周にあります。
一方、ロの字型の中庭住宅では、
外側の外壁
+
中庭側の外壁
が必要です。
同じ延床面積でも、建物の凹凸が増えるほど外壁面積が大きくなりやすくなります。
外壁が増えれば、
- 外壁材
- 下地
- 防水
- 断熱
- シーリング
- 施工手間
なども増える可能性があります。
理由②基礎形状が複雑になりやすい
住宅の基礎も建物形状に合わせてつくられます。
シンプルな四角形と比較して、ロの字型・コの字型などは外周が長くなったり、形状が複雑になったりする場合があります。
その結果、
- 基礎工事
- 型枠
- 配筋
- 土工事
などに影響する可能性があります。
「床面積が同じだから建築費も同じ」
とは限らない理由の一つです。
理由③屋根が複雑になる場合がある
中庭のある家では屋根計画も重要です。
特に鳥取では、
- 雨
- 雪
を考える必要があります。
中庭へ向かって雨水が集中する屋根形状になっていないか、雪が中庭側へ落ちないかなどを検討します。
屋根形状が複雑になると、
- 屋根材
- 雨どい
- 板金
- 防水処理
などの施工箇所が増える場合があります。
そのため中庭だけでなく、建物全体の屋根形状をできるだけ整理することもコスト管理では重要です。
理由④窓が増えやすい
中庭をつくる目的として、
「リビングから中庭を眺めたい」
「中庭から光を取り込みたい」
という方は多いでしょう。
そのため中庭側には、
- 大きな掃き出し窓
- FIX窓
- 引き違い窓
- 高窓
などを設置することがあります。
しかし窓が増えれば、その分コストも増えます。
特に、
- 大型サッシ
- 高性能ガラス
- 特殊サイズ
- 大開口
などは予算への影響が大きくなる可能性があります。
中庭は全面ガラスにしなくてもいい
SNSや施工事例では、中庭を大きなガラスで囲んだ住宅が目を引きます。
しかし、すべての面を大開口にする必要はありません。
窓には、
- 景色を見る
- 光を入れる
- 中庭へ出入りする
- 風を通す
などの役割があります。
例えば中庭への出入りはリビングの1か所だけにして、ほかはFIX窓や適切なサイズの窓にする方法もあります。
窓の役割を整理することは、建築費と住宅性能の両方を考えるうえで重要です。
理由⑤排水設備が必要になる
特にロの字型中庭で重要なのが雨水排水です。
四方を建物で囲んだ中庭では、雨水を道路側などへ自然に流すことが難しいため、適切な排水設備が必要です。
検討するのは、
- 中庭の勾配
- 排水口
- 排水管
- 雨水桝
- オーバーフロー対策
などです。
鳥取で中庭をつくるなら、雨だけでなく雪や落ち葉によって排水口が塞がれる可能性も考えておきたいところです。
排水は見た目では分かりにくい部分ですが、中庭の使いやすさを左右する重要な予算項目です。
理由⑥タイルデッキ・ウッドデッキなどの費用が必要
中庭をつくると、
「せっかくならおしゃれな空間にしたい」
と考える方も多いでしょう。
そこで必要になるのが中庭の仕上げです。
例えば、
- タイル
- ウッドデッキ
- 人工芝
- 砂利
- 植栽
などがあります。
中庭の面積が広くなるほど、当然仕上げ費用も増えます。
タイルデッキは使いやすいが面積に注意
タイルデッキには、
- 掃除しやすい
- 耐久性を確保しやすい
- 室内との一体感を演出しやすい
などのメリットがあります。
一方で、中庭全体をタイル仕上げにすると費用も増えます。
例えば、
LDK前だけタイル+その他は砂利や植栽
というように、使う場所へ予算を集中させる方法があります。
ウッドデッキはメンテナンスまで考える
ウッドデッキを採用する場合は、初期費用だけでなく維持管理も考えましょう。
天然木か人工木かによって、
- 質感
- 耐久性
- メンテナンス
- 費用
が異なります。
「新築時に安いか」だけでなく、将来的な手入れまで含めて比較することが重要です。
理由⑦植栽・照明・家具にも費用がかかる
中庭をつくると、建物完成後に、
- シンボルツリー
- 下草
- ガーデンライト
- テーブル
- チェア
- シェード
などが欲しくなることがあります。
中庭本体だけ予算を確保して、
「植栽や照明まで予算が残らなかった」
となることも避けたいところです。
完成した中庭で何をしたいのかを考え、必要な設備まで最初から予算化しましょう。
ロの字・コの字・L字型で費用は違う?
中庭住宅の費用は形状によっても変わります。
一般的には建物形状が複雑になり、外壁・基礎・窓などが増えるほどコストも上がりやすくなります。
ロの字型|コストが上がりやすい
ロの字型は中庭を四方から建物で囲む形です。
プライバシー性は高い一方、
- 外壁が増えやすい
- 基礎が複雑になりやすい
- 窓が増えやすい
- 排水計画が必要
- 動線によって床面積が増えやすい
といった特徴があります。
そのため3タイプの中では、比較的コストが上がりやすい形と考えられます。
コの字型|開放感とコストのバランス
コの字型は3方向を建物で囲む形です。
ロの字型より建物をシンプルにしやすく、中庭を外庭へつなげることもできます。
ただし開いている方向から視線が入る場合、
- 目隠し壁
- フェンス
- 植栽
などの外構費が必要になる可能性があります。
建物だけでなく外構まで含めて比較しましょう。
L字型|比較的シンプルにしやすい
L字型の建物の内側を中庭として使う方法です。
完全に囲まれた中庭ではありませんが、
- 建物形状をシンプルにしやすい
- 外壁面積を抑えやすい
- 一般的な庭と組み合わせやすい
というメリットがあります。
「中庭のようなプライベート空間が欲しいけれど、予算も抑えたい」
という場合には比較したい形です。
中庭のある平屋は費用が高くなる?
平屋+中庭は人気の組み合わせですが、予算には注意が必要です。
平屋は二階建てと比べ、同じ延床面積なら、
- 基礎
- 屋根
の面積が大きくなる傾向があります。
そこへ中庭を設けると建物形状が複雑になり、さらに、
- 外壁
- 窓
- 排水
などが増える可能性があります。
そのため、
平屋+ロの字型中庭+大開口
のように希望を重ねるほど予算は増えやすくなります。
中庭のある平屋は土地費用にも注意
建築費だけを見るのも危険です。
平屋+中庭では敷地を広く使います。
さらに鳥取で、
- 駐車場2〜3台
- カーポート
- アプローチ
- 物置
などを希望すると、ある程度の土地が必要になります。
つまり、中庭のある平屋では、
建物費+土地費
の両方が予算へ影響します。
中庭の坪単価だけで比較しない
注文住宅では「坪単価」がよく使われます。
しかし中庭住宅を坪単価だけで比較するのは注意が必要です。
中庭は基本的に室内の延床面積には含まれない一方、
- 外壁
- 窓
- 排水
- タイル
- 外構
などには費用がかかります。
そのため、
「延床30坪×坪単価=総額」
だけでは実際の予算を把握できない場合があります。
見積もり総額と、何が含まれているかを確認することが重要です。
中庭住宅で見落としやすい費用
見積もりでは、次の項目も確認しましょう。
- 中庭のタイル
- ウッドデッキ
- 植栽
- 照明
- 排水工事
- 目隠しフェンス
- シェード
- 外部水栓
- コンセント
- 駐車場
- カーポート
- アプローチ
特に、
「建物価格には含まれていると思っていたら外構工事だった」
という認識違いを避けることが重要です。
中庭に水栓・コンセントは必要?
中庭を実際に使うなら、検討しておきたい設備です。
水栓があれば、
- 掃除
- 植栽への水やり
- 子どもの水遊び
- ペット用品の洗浄
などに使えます。
コンセントがあれば、
- 照明
- 電気式の屋外用品
- 掃除機器
などに利用できます。
完成後に追加するより、建築時から配管・配線を計画しておくほうが納まりを考えやすくなります。
中庭住宅の費用を抑える方法①建物形状をシンプルにする
コストを抑えるうえで効果的なのが、建物形状を整理することです。
例えばロの字型にこだわらず、
- コの字型
- L字型
も比較します。
目的が、
「外から見えにくい庭が欲しい」
なのであれば、
L字型+目隠しフェンス
でも実現できる可能性があります。
中庭住宅の費用を抑える方法②窓を必要な場所に絞る
中庭を全面ガラスで囲むと窓費用が増えます。
そこで、
- 出入りする窓
- 景色を見る窓
- 採光用の窓
と役割を分けます。
例えば、
LDKには大開口
↓
廊下にはFIX窓
↓
個室には必要なサイズの窓
という考え方です。
窓を整理すると、建築費だけでなく断熱計画にもメリットがあります。
中庭住宅の費用を抑える方法③中庭を広くしすぎない
中庭は広いほど良いわけではありません。
中庭を広くすると、
- タイル
- デッキ
- 植栽
- 照明
などの費用も増えます。
「家族4人でテーブルを囲めればいい」
「植栽を眺められればいい」
など、用途から必要寸法を決めましょう。
中庭住宅の費用を抑える方法④仕上げにメリハリをつける
中庭全体を高価な素材で仕上げる必要はありません。
例えば、
- LDK前:タイル
- 植栽部分:土
- その他:砂利
というように使い分けます。
よく使う場所に予算をかける
という考え方が大切です。
中庭住宅の費用を抑える方法⑤外構まで同時に設計する
建物完成後に中庭や外構を考えると、
- 配管を移動する
- 土を掘り直す
- 配線を追加する
など、余計な工事が発生する可能性があります。
最初から、
建物+中庭+駐車場+外構
を一緒に設計しましょう。
中庭住宅で削らないほうがいい部分
予算を抑えることは大切ですが、何でも削ればよいわけではありません。
特に、
- 防水
- 排水
- 断熱
- 気密
- 窓性能
- 構造
など住宅の基本性能に関わる部分は慎重に判断しましょう。
例えば、
「排水工事を最低限にしてタイルを豪華にする」
という予算配分はおすすめできません。
見える部分より、家を長く維持するために必要な部分を優先することが重要です。
初期費用だけでなくメンテナンス費も考える
中庭住宅では将来的な維持費も考えましょう。
例えば、
- 外壁
- 窓
- シーリング
- ウッドデッキ
- 植栽
- 排水口
などです。
外壁面積や窓が増えれば、将来メンテナンスする範囲も増える可能性があります。
中庭の仕上げも、
「新築時に一番安いもの」
だけでなく、
10年・20年後まで維持しやすいか
という視点で選びましょう。
鳥取の雨・雪を考えた予算も確保する
鳥取で中庭をつくるなら、雨水・雪への対策を後回しにしないことが重要です。
特にロの字型では、
- 排水口
- 排水管
- 雨水桝
- オーバーフローへの備え
- 排水口の点検性
などを確認します。
屋根についても、中庭側へ雨水や雪が集中しないよう計画する必要があります。
見た目に直接表れにくい部分ですが、中庭を長く使うために必要な費用です。
土地を安く買えば中庭に予算を回せる?
考え方としては可能ですが、土地価格だけで判断するのは危険です。
安い土地でも、
- 造成
- 地盤改良
- 高低差への対応
- 給排水工事
- 擁壁
- 外構
などに費用が必要になる場合があります。
また、中庭のある平屋を建てるために広い土地を選べば、土地取得費自体が増える可能性があります。
土地は、
価格+建物の建てやすさ+付帯工事
まで含めて比較しましょう。
中庭の予算は土地購入前から考える
おすすめなのは、
土地を買う
↓
建物予算を決める
↓
余ったお金で中庭をつくる
という順番ではありません。
理想は、
総予算
↓
土地
↓
建物
↓
中庭
↓
外構
↓
諸費用
を最初から配分することです。
中庭も家づくりの一部として予算化しておきましょう。
中庭住宅の見積もりで確認したいチェックリスト
- 中庭部分は見積もりに含まれているか
- タイルデッキは含まれているか
- ウッドデッキは含まれているか
- 排水工事は含まれているか
- 植栽は含まれているか
- 照明は含まれているか
- 外部水栓は含まれているか
- コンセントは含まれているか
- 目隠しフェンスは含まれているか
- 駐車場工事は含まれているか
- カーポートは含まれているか
- アプローチは含まれているか
- 大型窓の費用を確認したか
- 住宅性能を落として予算調整していないか
- 土地代まで含めた総予算を確認したか
- 諸費用を含めているか
- 将来のメンテナンス費を考えたか
FAQ|鳥取で中庭のある家の費用について
Q. 中庭のある家は普通の家より高いですか?
同じ延床面積・同程度の仕様なら、建物形状が複雑になったり、外壁・窓・排水などが増えたりすることで費用が上がる可能性があります。
Q. 中庭をつくると何万円くらい高くなりますか?
一律には言えません。中庭の広さや形状、窓、床仕上げ、排水、植栽などによって大きく異なるため、希望条件を入れた見積もりで比較する必要があります。
Q. ロの字型は費用が高くなりやすいですか?
中庭を四方から建物で囲むため、外壁・基礎・窓などが増えやすく、コの字型やL字型よりコストが上がる場合があります。
Q. 一番費用を抑えやすい中庭の形は?
条件によりますが、L字型など建物形状をシンプルにしやすいプランはコストを整理しやすい傾向があります。目隠し外構の費用も含めて比較しましょう。
Q. 中庭のタイルは高いですか?
商品や施工面積によって異なります。中庭全面をタイルにせず、LDK前など必要な場所だけタイルにする方法もあります。
Q. 中庭のある平屋は高くなりますか?
同じ延床面積なら平屋は基礎・屋根面積が大きくなりやすく、さらに中庭で建物形状が複雑になると費用が増える可能性があります。
Q. 中庭の費用を抑える一番のポイントは?
中庭を広くしすぎず、窓・仕上げ・建物形状にメリハリをつけることです。「何のための中庭か」を明確にすると不要な費用を削りやすくなります。
Q. 中庭の排水工事は必要ですか?
中庭形状や地面の仕上げによりますが、適切な雨水処理は必要です。特にロの字型では排水経路を慎重に計画しましょう。
Q. 中庭はメンテナンス費も高くなりますか?
建物形状によって外壁や窓が増えれば、将来のメンテナンス範囲も増える可能性があります。デッキや植栽の維持管理費も考えておきましょう。
Q. 鳥取で中庭住宅の予算を考える一番のポイントは?
建物価格だけを見るのではなく、土地・建物・中庭・排水・駐車場・外構・諸費用まで含めた総額で判断することです。
専門家コメント

株式会社ヤマタホーム 代表取締役社長 山田 雄作
中庭のある家は、プライバシーを確保しながら光や開放感を取り込める魅力的な住まいです。
一方で、中庭を設けると外壁や窓が増えたり、排水計画が必要になったりするため、一般的なシンプルな住宅より費用が増える場合があります。
大切なのは、「中庭だから高い」と考えるのではなく、何に費用をかけるのかを整理することです。
例えば、ご家族が中庭で食事をするならLDK前のスペースへ予算を集中する。室内から植栽を眺めることが目的なら、中庭全体を大きくする必要はないかもしれません。
また、鳥取では雨や雪を考えた排水計画など、見た目には表れにくい部分も重要です。
中庭で実現したい暮らしに優先順位をつけ、住宅性能や排水など必要な部分を削らず予算を配分することが、後悔しない中庭住宅につながります。
鳥取で予算に合った中庭のある家ならヤマタホームへ相談
中庭のある家では、
「建物はいくらですか?」
だけで資金計画を立てないことが重要です。
ヤマタホームでは、ご家族が実現したい中庭の使い方を整理しながら、土地・建物・外構を含めた住まいづくりをご提案します。
- 中庭にかける予算の整理
- ロの字・コの字・L字型の比較
- 予算に合わせた中庭の広さの検討
- 大開口と住宅性能のバランスを考えた窓計画
- 鳥取の雨・雪を考えた排水・屋根計画
- 中庭のある平屋・二階建ての比較
- 中庭+駐車場2〜3台を考えた土地探し
- タイル・植栽などを含めた外構計画
- 土地・建物・外構・諸費用を含めた資金計画
「中庭が欲しいけれど予算オーバーが心配」
「ロの字型とコの字型でどれくらい計画が変わるか知りたい」
「土地を買う前に中庭まで含めた総額を知りたい」
という方は、土地探しの段階から住宅会社へ相談してみましょう。
まとめ|鳥取で中庭のある家を建てる費用は「総予算」で考えよう
中庭のある家は、シンプルな形状の住宅より建築費が上がる可能性があります。
主な理由は、
- 外壁面積が増えやすい
- 基礎形状が複雑になりやすい
- 屋根計画が複雑になる場合がある
- 中庭側の窓が増えやすい
- 排水設備が必要になる
- タイルやウッドデッキなどの仕上げ費が必要
- 植栽・照明・目隠しなどの外構費がかかる
ことです。
特に、
ロの字型+平屋+大開口+広いタイルデッキ
のように希望を重ねるほど、予算は大きくなりやすくなります。
だからといって、中庭を諦める必要はありません。
例えば、
- ロの字型からコの字・L字型へ変更する
- 中庭を必要以上に広くしない
- 大型窓を必要な場所に絞る
- タイルを使う場所を限定する
- 植栽や外構に優先順位をつける
といった方法で予算を調整できます。
ただし、
断熱・気密・構造・防水・排水
など、住宅の基本性能や耐久性に関係する部分を安易に削るのはおすすめできません。
そして鳥取で中庭のある家を建てるなら、建物価格だけではなく、
土地+建物+中庭+駐車場+外構+諸費用
まで含めて考えることが重要です。
中庭で何をしたいのかを明確にし、その暮らしに必要なところへ予算をかける。
それが、鳥取で中庭のある家を予算内で実現し、建てたあとも「つくってよかった」と感じられる住まいづくりのポイントです。