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お客さまの理想に寄り添って ~スタイリスト・ I.S.さん~

「スタイリスト」の仕事との出会い

「子どもの頃から家づくりには興味があったんです」

そう話すSさんがヤマタと出会ったのは、高校生の頃。
高校のインターンシップで訪れたことがきっかけでした。
どんな仕事に就きたいのかはっきりとは決まっていませんでしたが、家づくりの中でも設計や現場監督ではなく、空間づくりや内装に関わる仕事に惹かれていたといいます。

その後、短大へ進学し住居デザインを専攻。
短大時代にも再びヤマタのインターンシップに参加して実際にスタイリストの仕事に触れ、卒業後ヤマタに入社しました。

「やりたいことが、仕事になっています」とほほ笑むSさん。
高校生の頃に興味を持った仕事が、今では自分の仕事になっています。

一人ひとりに合わせた家づくり

スタイリストの仕事は、営業担当との打ち合わせで決まった間取りに合わせて、住まいの内装や設備をお客さまと一緒に決めていくことです。

床やドア、壁紙、照明、キッチン、洗面台、外構。
家の印象を左右する多くの部分に関わります。

打ち合わせの回数は、お客さま一組につき6~7回ほど。
約2カ月かけて理想の住まいをかたちにしていきます。

SNSでたくさんの施工事例を参考にしながら理想のイメージを膨らませる方もいれば、標準仕様の中からスムーズに決めたい方もいます。
家づくりへのこだわりや打ち合わせの進め方は、お客さまによってさまざまです。

だからこそ、Sさんはお客さまに合わせて打ち合わせの進め方を変えています。

標準仕様から効率よく選びたい方には、要点を絞って分かりやすく伝える。
オプションも含めてじっくり考えたい方には、理想のイメージを詳しく聞きながら、一緒に情報を集めて提案していく。

一人ひとりのお客さまにとって心地よい時間になるよう、日々お客さまと向き合っています。

心配性だからこそ、準備を大切に

取材の中で自分の性格を尋ねるとSさんは「結構、心配性なんです」と打ち明けてくれました。

もしかしたら、Sさんのことを知っている人は意外に感じる人もいるかもしれません。
普段のSさんは落ち着いていて、慌てている姿をほとんど見せないからです。

心配性だからこそ、事前の準備を大切にしています。
提案に迷った時は、一つだけでなく複数の選択肢を用意することも。

自分だけで判断せず、スタイリストの先輩や設計、工務にもよく相談するといいます。

「新卒で入社した同期や、同じ世代の社員が多くていつも相談しやすいです」とSさん。
社員同士の距離が近く、プライベートでも仲がよいと話してくれました。

「提案したものを『選んでよかった!』と言っていただけた時はうれしいですね」

丁寧な準備を重ね、周囲の力も借りながら、お客さまにとってより良い提案を考えています。

先輩から学び、今は後輩を支える立場へ

入社当初は、先輩の打ち合わせに同席しながら仕事を覚えていきました。
先輩たちのよいところを吸収しながら、自分なりのスタイルを築いてきました。

そして現在は、後輩を育成する立場になりました。

「先輩が分かりやすく教えてくださったおかげで、仕事ができるようになりました。本当に尊敬していて、今もよいところをたくさん真似させていただいています」とSさん。

教える立場になった今、先輩たちが忙しい中でも分かりやすく丁寧に教えてくれていたことを、改めて実感しているそうです。

先輩から受け取ったバトンを、今度は自分が後輩へつないでいます。

一緒に家づくりを楽しみたい

「お引き渡し後のイベントで、お客さまに再会できるのはうれしいですね」 Sさんはそう話します。

赤ちゃんだったお子さまが元気に歩いていたり、新しい家族が増えていたり。
家づくりのその先にある暮らしの変化のそばにいられることも、この仕事ならではのやりがいです。

最後に、これから家づくりを考える方へのメッセージを聞きました。

「家づくりは人生の中でも大きなイベントだと思います。
何度もあることではないからこそ、お打ち合わせの時間も楽しんでもらえたらうれしいです。
私自身、お客さまと一緒に理想のイメージをかたちにしていく時間が好きなので、一緒に楽しみながら家づくりができたらと思います」

お客さまの理想を聞きながら、一つひとつ一緒にかたちにしていく。

その時間をSさん自身も楽しみながら、今日もお客さまの家づくりに寄り添っています。

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