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1,500万円で家は建てられる?注文住宅の予算と間取りを解説

目次

  1. この記事でわかること
  2. 1,500万円で家は建てられる?
  3. 建物本体1,500万円
  4. 総額1,500万円
  5. 1,500万円で建てられる家の広さは?
  6. 20坪ならどんな家になる?
  7. 25坪ならどんな家になる?
  8. 1,500万円なら2LDKと3LDKどちらがいい?
  9. 2LDKが向いている家庭
  10. 3LDKが向いている家庭
  11. 1,500万円で平屋は建てられる?
  12. 1,500万円で二階建ては建てられる?
  13. 1階
  14. 2階
  15. 1,500万円の家で実現しやすい間取り
  16. LDKを中心にした間取り
  17. 水回りをまとめる
  18. 個室をコンパクトにする
  19. 収納をまとめる
  20. 1,500万円の家づくりで予算を抑える7つのポイント
  21. 1.建物をコンパクトにする
  22. 2.建物の形をシンプルにする
  23. 3.屋根を複雑にしない
  24. 4.水回りをまとめる
  25. 5.設備の優先順位を決める
  26. 6.造作を増やしすぎない
  27. 7.最初に総予算を決める
  28. 建物本体以外にもお金がかかる
  29. 付帯工事
  30. 外構工事
  31. 諸費用
  32. 土地代
  33. 1,500万円で家を建てるときに削りすぎてはいけないもの
  34. 1,500万円で家を建てるなら「優先順位」が重要
  35. 鳥取で1,500万円の家を建てるなら
  36. FAQ|1,500万円の家づくりについて
  37. Q.1,500万円で注文住宅は建てられますか?
  38. Q.1,500万円なら何坪くらいの家になりますか?
  39. Q.1,500万円で3LDKは可能ですか?
  40. Q.1,500万円で平屋は建てられますか?
  41. Q.土地込み1,500万円で家は建てられますか?
  42. Q.予算を抑えるなら住宅性能も下げるべきですか?
  43. 専門家コメント
  44. まとめ|1,500万円で家を建てるなら広さと優先順位を考えよう

「1,500万円で家は建てられる?」
「どれくらいの広さの家になる?」
「2LDKや3LDKも可能?」

できるだけ予算を抑えて家を建てたい方にとって、「1,500万円」は一つの目安になりやすい金額です。

結論からいうと、建物本体に1,500万円程度の予算を確保できる場合、条件を整理することで家を建てられる可能性があります。

ただし、一般的な注文住宅と同じように希望を追加していくと、1,500万円を超える可能性は高くなります。

また、注意したいのが「1,500万円に何が含まれているのか」です。

家づくりには建物本体だけでなく、

・付帯工事
・外構工事
・地盤改良
・登記費用
・住宅ローン関連費用
・火災・地震保険
・土地代

など、さまざまな費用がかかります。

この記事では、1,500万円で建てられる家の広さや間取り、予算を抑えるポイントについて解説します。

この記事でわかること

・1,500万円で家を建てられるのか
・1,500万円で建てられる家の広さ
・1,500万円で考えられる間取り
・平屋と二階建ての考え方
・建物本体以外に必要なお金
・予算を抑えるポイント
・1,500万円の家づくりで注意したいこと

1,500万円で家は建てられる?

1,500万円で家を建てることは不可能ではありません。

ただし、まず確認したいのが**「建物本体1,500万円」なのか「家づくり総額1,500万円」なのか**という点です。

この2つでは意味が大きく異なります。

建物本体1,500万円

建物そのものに1,500万円程度を使える場合です。

コンパクトな住宅やシンプルな間取り、規格化されたプランなどを選択することで、現実的に検討できる可能性があります。

総額1,500万円

建物だけでなく、

・付帯工事
・外構
・諸費用
・土地

などをすべて含めて1,500万円にする場合は、選択肢がかなり限られます。

特に土地から購入する場合は土地代も必要になるため、総額1,500万円で注文住宅を建てるハードルは高くなります。

そのため「1,500万円で家を建てたい」と考えるときは、最初にどこまでを1,500万円に含めるのか整理しましょう。

1,500万円で建てられる家の広さは?

1,500万円で建てる場合、コンパクトな住宅が中心になります。

一例としては、20坪前後から25坪程度までの住宅を検討するケースが考えられます。

20坪は約66㎡、25坪は約83㎡です。

ただし、同じ1,500万円でも、

・住宅会社
・構造
・住宅性能
・設備
・間取り
・建物形状
・土地条件

などによって建てられる広さは変わります。

「1,500万円なら必ず○坪建てられる」というものではありません。

むしろ、予算を抑えながら家を建てる場合は、単純に床面積を増やすよりも、必要な空間を絞って効率よく設計することが重要になります。

20坪ならどんな家になる?

20坪は約66㎡です。

コンパクトな住宅になりますが、1〜3人程度で暮らす住宅であれば選択肢になります。

一例として、

・LDK:14〜16畳程度
・主寝室:6畳程度
・個室:4.5〜5畳程度
・浴室
・洗面脱衣室
・トイレ
・玄関
・収納

などを配置した2LDKが考えられます。

廊下をできるだけ減らし、LDKを中心に各部屋を配置すると、限られた面積を有効活用できます。

夫婦二人暮らしや、夫婦+子ども1人などの家庭で検討しやすい広さです。

25坪ならどんな家になる?

25坪は約83㎡です。

20坪より約16㎡広くなるため、間取りの選択肢が増えます。

一例として、

・LDK:16〜18畳程度
・主寝室:6畳程度
・個室:4.5〜5畳程度×2
・浴室
・洗面脱衣室
・トイレ
・玄関
・収納

などを配置した3LDKも検討できます。

間取りによっては、

・パントリー
・ウォークインクローゼット
・室内干しスペース

などを取り入れることも考えられます。

ただし、設備や収納を増やすほど費用も上がりやすくなります。

限られた予算では、何を優先するのかを決めることが重要です。

1,500万円なら2LDKと3LDKどちらがいい?

1,500万円という予算を意識する場合、部屋数を増やすことだけを優先しないことが大切です。

2LDKが向いている家庭

・夫婦二人暮らし
・夫婦+子ども1人
・LDKを広くしたい
・収納を確保したい
・建物をコンパクトにしたい

2LDKなら個室数を抑えられるため、同じ延床面積でもLDKや収納に面積を使いやすくなります。

3LDKが向いている家庭

・夫婦+子ども2人
・子ども部屋を分けたい
・書斎などの個室が必要
・将来的に家族が増える予定がある

3LDKにすると個室は増えますが、その分LDKや収納がコンパクトになる可能性があります。

現在の家族構成だけでなく、10年後・20年後の暮らしまで考えて決めましょう。

1,500万円で平屋は建てられる?

条件によっては、1,500万円台でコンパクトな平屋を検討することもできます。

ただし、平屋はすべての部屋を1階に配置するため、同じ延床面積の二階建てと比べて基礎や屋根の面積が大きくなりやすい特徴があります。

そのため、「平屋=安い」とは限りません。

1,500万円前後で平屋を検討する場合は、

・20坪前後のコンパクトな広さ
・2LDK程度
・凹凸の少ない建物形状
・シンプルな屋根
・水回りをまとめる
・廊下を減らす

など、コストを抑えやすい設計を検討します。

家族人数が多い場合は、必要な部屋数と予算のバランスを確認しましょう。

1,500万円で二階建ては建てられる?

二階建ても条件次第では検討できます。

二階建ては1階と2階に床面積を分けられるため、限られた土地を有効活用しやすい住宅です。

例えば、

1階

・LDK
・キッチン
・浴室
・洗面
・トイレ

2階

・主寝室
・子ども部屋
・収納

というように、生活スペースを上下に分けることができます。

ただし、二階建てには階段が必要です。

単純に「二階建てなら広い家を安く建てられる」と考えるのではなく、必要な延床面積や構造、間取りを含めて比較することが重要です。

1,500万円の家で実現しやすい間取り

予算を抑えた住宅では、「広さを削る」だけでなく、床面積の使い方が重要です。

LDKを中心にした間取り

廊下を減らし、LDKから各部屋へ移動できる間取りにすると、移動だけに使う面積を抑えられます。

同じ20坪でも、廊下が多い住宅と少ない住宅では、実際に生活に使える面積が変わります。

水回りをまとめる

キッチン・洗面・浴室などを近くに配置すると、家事動線を短くできます。

配管計画もシンプルにしやすくなります。

個室をコンパクトにする

子ども部屋を必要以上に広くせず、4.5〜5畳程度で計画する方法があります。

ベッド・机・収納など、実際に置く家具から必要な広さを考えましょう。

収納をまとめる

各部屋に大きな収納をつくるのではなく、家族で使うファミリークローゼットなどにまとめる方法もあります。

収納のためだけの床面積を増やしすぎないことがポイントです。

1,500万円の家づくりで予算を抑える7つのポイント

1.建物をコンパクトにする

住宅価格に大きく影響するのが延床面積です。

使わない部屋や必要以上に広い空間を減らし、本当に必要な広さを考えましょう。

2.建物の形をシンプルにする

凹凸の多い住宅は、外壁や施工箇所が増えて費用が上がる場合があります。

正方形や長方形に近いシンプルな形状にすると、コストを管理しやすくなります。

3.屋根を複雑にしない

複雑な屋根形状は施工箇所や材料が増える可能性があります。

デザインとのバランスを考えながら、シンプルな形状を検討しましょう。

4.水回りをまとめる

キッチン、洗面、浴室などを近くに配置すると、配管をまとめやすくなります。

家事動線も短くできるため、暮らしやすさにもつながります。

5.設備の優先順位を決める

キッチンや浴室、トイレなどはグレードによって価格が変わります。

すべてを高いグレードにするのではなく、こだわりたい設備と標準仕様で十分な設備を分けましょう。

6.造作を増やしすぎない

造作家具や特殊なデザインを増やすと費用が上がる場合があります。

既製品をうまく活用することも、予算を抑える方法の一つです。

7.最初に総予算を決める

家づくりでは打ち合わせを進めるほど、

「これも欲しい」
「せっかくならこちらにしたい」

という希望が増えやすくなります。

最初に総予算と優先順位を決めておくことで、予算オーバーを防ぎやすくなります。

建物本体以外にもお金がかかる

1,500万円の予算で最も注意したいポイントです。

住宅を建てるために必要なのは、建物本体だけではありません。

付帯工事

土地によって、

・給排水工事
・電気工事
・地盤改良
・造成

などが必要になる場合があります。

外構工事

駐車場、アプローチ、フェンス、庭などの工事です。

鳥取では車を複数台所有する家庭も多いため、駐車スペースの計画も重要になります。

諸費用

家づくりでは、

・登記費用
・住宅ローン関連費用
・火災・地震保険
・各種手続き費用

なども発生します。

土地代

土地を所有していなければ、土地購入費も必要です。

土地から購入する場合は、建物と土地を別々に考えるのではなく、最初から総額で資金計画を立てることが重要です。

1,500万円で家を建てるときに削りすぎてはいけないもの

予算を抑えることは大切ですが、すべてを安くすればよいわけではありません。

特に長く暮らす住宅では、

・断熱性能
・気密性能
・耐震性能
・耐久性
・防水
・必要な収納

など、完成後に変更しにくい部分を安易に削らないことが重要です。

例えば設備は将来交換できますが、壁の中にある断熱材や住宅そのものの構造を後から変更するには大きな費用がかかります。

建築時の価格だけでなく、住み始めてからの光熱費や修繕費まで考えて判断しましょう。

1,500万円で家を建てるなら「優先順位」が重要

予算に上限があるほど、家づくりでは優先順位が重要になります。

例えば、

優先するもの

・住宅性能
・LDK
・家事動線
・収納

調整できるもの

・個室の広さ
・設備グレード
・外観デザイン
・造作家具
・庭の広さ

というように分けてみましょう。

家族で「絶対に必要」「できれば欲しい」「なくても困らない」の3段階に分ける方法もおすすめです。

予算を抑える家づくりでは、何でも諦めるのではなく、必要なものに予算を集中させることが大切です。

鳥取で1,500万円の家を建てるなら

鳥取で1,500万円前後の建物を検討する場合、土地と建物をセットで考えることが重要です。

土地価格だけで決めるのではなく、

・造成が必要か
・地盤改良が必要か
・上下水道を引き込めるか
・駐車場を何台確保するか
・外構工事にいくら必要か

なども確認しましょう。

一見安い土地でも、建築するための追加工事が必要になれば総額が上がる場合があります。

反対に、建築しやすい土地を選べれば、家づくり全体の予算を管理しやすくなります。

そのため、土地から購入する場合は、土地を決めてから住宅会社へ相談するのではなく、土地探しと建物計画を同時に進めることも大切です。

FAQ|1,500万円の家づくりについて

Q.1,500万円で注文住宅は建てられますか?

条件によっては可能です。

ただし、完全自由設計で希望を多く盛り込むより、コンパクトな住宅やシンプルな間取り、規格化されたプランなどの方が予算を管理しやすくなります。

Q.1,500万円なら何坪くらいの家になりますか?

住宅会社や仕様によって大きく異なりますが、20〜25坪程度のコンパクト住宅を検討するケースが考えられます。

坪数だけでなく、間取りや住宅性能も含めて確認しましょう。

Q.1,500万円で3LDKは可能ですか?

広さや仕様によっては検討できます。

25坪前後で個室をコンパクトにし、廊下を減らすことで3LDKを計画する方法があります。

Q.1,500万円で平屋は建てられますか?

コンパクトな平屋であれば検討できる場合があります。

ただし、平屋は基礎や屋根の面積が大きくなりやすいため、必ず二階建てより安くなるわけではありません。

Q.土地込み1,500万円で家は建てられますか?

土地価格や住宅の仕様によりますが、選択肢はかなり限られます。

土地代だけでなく、外構や付帯工事、諸費用まで含めた総額で判断しましょう。

Q.予算を抑えるなら住宅性能も下げるべきですか?

価格だけを理由に性能を下げるのはおすすめできません。

断熱・気密・耐震など、完成後に変更しにくい部分は長期的な暮らしやすさにも関係します。設備や仕上げなど、後から変更しやすい部分との優先順位を考えましょう。

専門家コメント

株式会社ヤマタホーム
代表取締役社長 山田 雄作

1,500万円という予算で家づくりを考えるときに、まず大切なのは「1,500万円でできるだけ大きな家を建てよう」と考えないことです。

住宅は広さだけで暮らしやすさが決まるものではありません。20坪台でも廊下を減らしたり、収納や家事動線を工夫したりすることで、実際の数字以上に広く感じられる住まいをつくることはできます。

一方で、予算を抑えるために住宅性能まで削ってしまうと、住み始めてから寒さや光熱費などに悩む可能性があります。

キッチンやお風呂などの設備は将来交換できますが、断熱や気密、構造など住宅そのものに関わる部分は簡単には変更できません。

だからこそ、限られた予算の中では「どこを削って、どこにはお金をかけるのか」という優先順位が重要になります。

また、土地から探される場合は、土地価格だけを見ないことも大切です。造成や地盤改良、上下水道などに費用がかかれば、安く購入した土地でも結果的に総額が高くなることがあります。

ヤマタホームでは、建物だけではなく土地や外構、諸費用まで含めて資金計画を考えながら、ご予算の中でどのような住まいが実現できるのかをご提案しています。

最初から「この予算では無理」と決めるのではなく、まずは必要な広さや暮らし方を整理してみることが家づくりの第一歩だと思います。

まとめ|1,500万円で家を建てるなら広さと優先順位を考えよう

1,500万円でも、条件を整理すれば家を建てられる可能性があります。

特に建物本体に1,500万円程度を確保できる場合は、

・20〜25坪程度のコンパクト住宅
・2LDK〜3LDK
・シンプルな建物形状
・効率的な家事動線
・必要な場所に絞った収納

などを検討できます。

一方で、家づくりには建物本体以外にも、

・付帯工事
・外構工事
・諸費用
・土地代

などが必要です。

「建物1,500万円」と「総額1,500万円」では条件が大きく異なるため、まずは家づくり全体に使える予算を整理しましょう。

また、予算を抑えるために住宅性能まで削るのではなく、

必要な性能を確保しながら、建物の広さや設備、デザインを調整することが重要です。

ヤマタホームでは、ご家族の予算や暮らし方に合わせて、土地探しから建物、住宅ローンまで含めた家づくりをご提案しています。

「1,500万円ならどんな家が建てられる?」「土地も含めると総額はいくら必要?」という段階からでも、お気軽にご相談ください。

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